2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
本人は元気で友達にも会いたいけれど、我慢して画面越しに一生懸命勉強しているのに出席にも欠席にもならない。 オンライン授業でも先生方がその授業姿勢を確認できるのであれば出席扱いにすると大臣からおっしゃっていただけませんでしょうか。
本人は元気で友達にも会いたいけれど、我慢して画面越しに一生懸命勉強しているのに出席にも欠席にもならない。 オンライン授業でも先生方がその授業姿勢を確認できるのであれば出席扱いにすると大臣からおっしゃっていただけませんでしょうか。
先ほど二之湯先生からドラマの話もありましたが、私は配偶者とともにチコちゃんに画面越しに叱られるのを楽しみにしております。それだけじゃなくて、まあ僕も記者出身ですから、考え方に違いがあっても、NHKのドキュメンタリー、「NHKスペシャル」を含め、ずっと楽しみに見ております。そこで貫いているはずの姿勢と今回だけ違うというのは一体どういうことでしょうか。
元々、なぜ初診は対面での診療を主として、原則としてやるかということにしたわけでございますけれども、これはやはり画面越しで初診の患者さんの状態がどこまで把握できるのか、どこまで理解できるのかということが大変危惧しているわけで、その中で確定診断をするということは非常に危険も伴うものであって、これを、じゃ、誰が責任取るんでしょうというようなことまでなってくるわけですね。